東洋ナッツ食品の歴史

創業者 中島泰介 日本で初めて世界の木の実を試作販売した東洋ナッツ食品の創設者

草創期 1959年~62年

1959年(昭和34年) 東洋ナッツ食品株式会社を創立
日本で初めてアーモンドの加工を始める

開拓期 1962年~67年

1962年(昭和37年) 住吉工場を完成させる
1967年(昭和42年) 御影工場を完成させる

実用試験期 1967年~78年

1970年(昭和45年) 大阪万国国際バザールに参画 カシューナッツの普及をはかる
1971年(昭和46年) 米国シーブルックス社、不二製油(株)と技術提携 ヌーナッツ(低脂肪高蛋白落花生)を開発
アフラトキシン(発癌性毒素)簡易検出法を開発し、第26回食品衛生学会に発表する  
1978年(昭和53年) 本社工場を完成させる

操業期 1978年

1982年(昭和59年) 神戸市食品衛生優良企業表彰を受ける
1984年(昭和61年) 第一回アーモンドフェスティバル開催
1985年(昭和62年) 米国NPCA社と販売提携
ハニーピーナッツを日本市場で発売
  日本食品衛生協会表彰を受ける

1990年(平成2年) 日本赤十字社から金色有功賞を受ける
1993年(平成5年) 日本ナッツ協会初代会長に就任
  兵庫労働基準局から安全衛生進歩賞を受ける
  兵庫労働基準局から快適職場推進計画事業所として管内で最初の認定を受ける
1996年(平成8年) 逝去 享年74歳

東洋ナッツ食品の歴史

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